炉端の集いにおすすめボドゲ

私は、富山での炉端の集いに参加したときからボードゲームにハマり気がつけば買い集める様になっていました。その中から炉端の集いに持っていき遊んだものを紹介していきます。

持っていくボードゲームの基準は「ルールがわかりやすい」「1ゲームが短時間(20分程度)で終わる」「そこそこ人数が増えても遊べる」「持ち運びやすい小箱サイズ」の4点です。紹介する中には当てはまらないものもありますが・・・・。簡単な紹介だけなので詳しく知りたい方は「ゲームの名前 ルール」で検索するか、直接ツイッターなどで聞いてください。

下記のURLに所持しているボドゲの一覧があるので気になる物があったら聞いてください。炉端に持ってくかもしれません

https://docs.google.com/spreadsheets/d/11ubvfoQbyOmbyWcKuUbAK4MEftjkRoEd8UzX6h6RZ40/edit?usp=sharing

 

 

 

 

1.ペンギンパーティー 2~6人 15分 

プレイヤーはランダムに配られた5種類のペンギンが書かれたカードをルールに従って順に並べてピラミッドを作ります。本来であれば全員がカードを出し切ることが出来ますが な ぜ か 出せないカードが出てきます。出せなかった枚数分が点数となり、何度かゲームをしたあとに一番点数の少なかった人が優勝になります。

個人的にイチオシのボードゲームの一つです。初めてボドゲに触る人から慣れている人まで同じように遊べます。また、ルールが非常に簡単ですがプレイングを悩むことも多く駆け引きも面白いです。

ペンギンパーティ (Pingu-Party) 日本語版 カードゲーム

ペンギンパーティ (Pingu-Party) 日本語版 カードゲーム

 

 

 

2.ザ・マインド 2~4人 15分

 某テレビ番組で紹介されて話題になりましたね。

ルールは非常に簡単で1~100の数字が書かれたカードをプレーヤーにランダムに1枚配りそれらを小さい順に出していくだけです。ただしゲーム中は一切の会話もジェスチャーもアイコンタクトも禁止です。自分の手札と他プレイヤーの手札枚数と場に出ているカードと雰囲気だけを頼りにカードを出していきます。ミスなく出し切ることが出来たら初期手札が2枚、3枚と増えていくのでどこまで到達できるかのチャレンジになります。推奨人数は4人までですが2.3人なら増えても問題なく遊べます。難易度がかなり上がりますが・・

このゲームは回数を重ねるほど面白くなっていくため中毒性が高いです。非常に危険なボードゲームの一つ。

ザ・マインド 日本語版

ザ・マインド 日本語版

 

 

 

3.赤ずきんは眠らない 3~6人 20分

夜と朝のフェイズを1セットとしプレイヤーは1セット毎に狼、赤ずきん、親ぶた、子ぶたに割り当てられます。夜のフェイズでは狼以外のプレイヤーは「睡眠」か「罠を仕掛ける」のどちらかを選択します。狼のプレイヤーは誰か1人を襲いに行きます。朝のフェイズに眠っていた人、狼を罠に掛けた人、眠っている人を襲った狼は点を獲得します。また、眠った状態で狼に襲われた人、罠に掛けられた狼は点を失います。次セットでは点数を失った人が全員の役職を決めます。これを繰り返して規定の点数になったプレイヤーの優勝になります。

文字でルールを書くと分かりにくいですが実際は非常に簡単です。このボードゲームもルールが簡単な分駆け引きが非常に楽しく一筋縄には行きません。ゲーム中の会話も多めなので騙し合いが楽しいですね。

赤ずきんは眠らない (Eat Me If You Can.) カードゲーム

赤ずきんは眠らない (Eat Me If You Can.) カードゲーム

 

 

 

4.ラブレター 2~4人 5分

王城に住むお姫様にラブレターを届けるために王城の人たちに手助けをしてもらうゲームです。プレイヤーは最初にカードを1枚配られた状態で始まります。手番が来たら山札から1枚引いて手札の2枚のどちらかを残し、もう片方を使用します。使用したカードの効果で他プレイヤーを脱落させていき最後の1人になったらお姫様にラブレターを渡して勝利します。

とりあえずボードゲームを触るかってときの鉄板の一つ。1ゲームが5分程度で終わるのもいいですね。運悪く脱落してもすぐに次のゲームが始まるので暇な時間がありません。

ラブレター (Love Letter) カードゲーム

ラブレター (Love Letter) カードゲーム

 

 

 

5.~~~~

 

 

 

 

今後も随時更新していきます。

正体隠匿ゲームは面白いものも多いけど文字での説明が難しいことや好き嫌い、得意不得意が激しいのでここでは紹介しません。また、紹介していくボドゲは有名なものが多いのでYouTubeで作品名を入れたらプレイ動画もあると思います。